久々にPC環境を刷新する話(パート1)
バレットジャーナルに関する記事を書こうとしたのが一年以上前、書こう書こうと全然書かず、時が過ぎてしまった。。。
バレットジャーナル自体は続いているのですが(モレスキンラージで4冊目に突入)、ここ一年で転職したりしてバタバタしており、ブログに記録を残すのをすっかり忘れていました(転職に関するエントリは別途記載を検討中)。
で、今回は気分転換に、PC環境を刷新することにしたので、その記録を残しておこうと思います。
<きっかけ>
<現環境>
■iMac (21.5-inch, Late 2012) - 技術仕様
- IPSテクノロジー搭載21.5インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、1,920 x 1,080ピクセル解像度、数百万色以上対応
- 2.7GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)、6MB三次キャッシュ
- 8GB(4GB x 2)1,600MHz DDR3メモリ
- 1TB(5,400rpm)ハードドライブ
- NVIDIA GeForce GT 640Mグラフィックプロセッサ(512MB GDDR5メモリ)
■MacBook Air (11-inch, Mid 2012) - 技術仕様
- 11.6インチ(対角)高解像度LEDバックライトクリアワイドスクリーンディスプレイ、数百万色以上対応
- 64GBフラッシュストレージ
- 1.7GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大2.6GHz)、3MB共有三次キャッシュ
- 4GB 1,600MHz DDR3Lオンボードメモリ
- Intel HD Graphics 4000
■iMacには、EIZO SX2262Wというモニターをデュアルディスプレイで使用
<主な使用用途>
■iMac(メイン)
■MacBookAir(サブ)
- ネットサーフィン
- 動画鑑賞
- SNS
最近のPC事情に詳しい方が見ると、笑われてしまいそうな環境であることは自覚しています。。。
MacBookAirは意外と善戦していて、動画みたりするのがメインなのであまり不満もないのですが、やばいのはiMacのほう。
すでに一度3年くらい前にロジックボードの修理をしていて(5万くらいかかった。。。)、それでもずっともっさりしており不満は残っていました。
こんなスペックでiMacで写真を編集しているんですから、ひどいもんですね。。。
自己分析をすると、Raw現像をあまりしない方なので、それが逆に今回の見直しを遅くさせる原因でもありました。
この新年でPCも大掃除せねば、とiMacのデータを色々見直していたのですが、あまりのもっさり感に嫌気が差したので、この大型連休の間に解決せねばと相成りました。
そこでappleの公式サイトをなにげなく見ていると、
MacBookProのページに目が止まる。
あれ、これでいいんじゃないか。。。?
今まではどこか意地になっていて、「デスクトップを使っていなくてはならない!」とか考えていたのですが、この際、iMacとMacBookAirを両方とも売り払って、MacBookPro一本にしてしまおうと思い立ちました。
そこで今回導入を決意したのは以下の機種。
Touch Barに魅力を感じたわけではありません。
Touch Bar付きのモデルだと、CPUが第8世代のクアッドコアi5になるんですよね。。。
どうせまたしばらく買い換えないことを考えると、Touch Bar付きじゃないモデルは第7世代のCPUだったりするようなので、いっそのこと新しい方にすることにしました。
さらにいうと、1月2日まではappleがセールをやっていて、公式サイトで買うとギフトカードが24,000円付くというお得感。
不安だったのはPCを一本化することにより、故障した時など色々不便だったりするのですが、家には奥さんのMacBookAirが一台転がっているので、なんとかなるんですよね。
とゆうわけで、apple公式サイトで無事購入!(奥さんの白い目をかわしながら)
1月3日現在ではまだ自宅に届いていないので、評価のしようもないのですが、使用感はお伝えできればと思っています。
といっても、自分の使用用途ではそこまで重い処理をするわけではないので、そこらへんはあしからず。
主には前述したような画像処理関係と、ネットサーフィンetc...って感じでしょうかね。
ちなみに、同時に以下のようなものを購入してみました。
MacBookProといえばUSB問題。
噂では聞いていたのですが、本当にUSB Type-C(Apple的にはThunderbolt3?だっけかな。。。)しかないんですね。。。
世の中まだまだUSB3.0やUSB2.0が溢れかえる中、USB Type-Cのみはまだつらい。。。ですが、Type-Cの利便性も理解できるのでここは合わせることにしました。
パート2に続く。