標準的?ビジネスマンのバレットジャーナルとか色々

仕事とプライベートをバレットジャーナル(Bullet Journal)で記録しているビジネスマンのブログです。

2016年に転職を決意してから、一年半転職活動をした話

2019年を迎えて今の会社に転職して一年が経過したので、備忘録的な記事。

 

タイトルにもある通り、自分は2016年転職を決意し、約一年半、転職活動をしていました。

きっかけは2015年に結婚し、環境の変化から、「仕事として関わるインフラ・エネルギー分野に関する知識を別の立場から更に伸ばしていきたい」と考えたからでした。

 

今もそうなのですが、自分はインフラやエネルギーに関わる分野の仕事をしており、以前いた会社では新たに事業部門を立ち上げたこともあったほど、この分野にはやりがいを感じています。

 

しかも人々の生活に密接に関わる分野であるため公共性・社会性も高く、専門性も必要となる分野であるため、転職市場の人材はそこまで多くないだろうと考え、転職を決意しました。

 

今は某外資コンサルティングファームでお世話になっており、インフラ・エネルギーに関する専門家として働いています。

 

 

 

 


 

<転職までの自身のスペック>

■学歴:四年制私大 経営系学部卒(はっきり言って五流大学、名前も出せません)

■職歴:某信金で4年半→某リース会社で4年半

■海外経験:なし(英語も喋れません)

 

知っている人が見ると、「このスペックで外資コンサルファームは無理」と言われると思いますが、自分の場合は特殊な分野かつ、前職時代の人間関係と仕事での関わりから転職をしたので、特殊な事例であることは自覚しています。。。

 

実際今の職場の人たちはTOEIC990点とか、ハーバードの大学院卒とか普通にいますし、自分でもハテナがたくさん並んでいますが、なんとか働けていますので、このまましばらくは頑張ろうかな。

 

と、簡単に書いていますが、転職活動自体は一年半続けており、活動を初めて半年を過ぎた頃には幸いにも3社内定を頂いたものの、理想を追い求めて、転職活動をやり直した経験があります。

 

その時内定を頂いたのは、

  • 某コンビニチェーン経営企画職
  • 内資コンサルファーム
  • 中小コンサルファーム

以上の3社。

 

この時は前述の希望とは別のアプローチとして、「金融機関で働いている経験を生かした」転職活動をしていたのですが、やはりンフラ・エネルギーに関する分野に関わっていく希望を捨てられず、転職活動を一からやり直すことにしました。

 

そしてそこから更に1年近く活動を続け、現職でシニアマネージャーとして働いている人とのリレーションもあり、現在に至ります。

 

以前も転職活動をした経験があったわけですが、その時は半年も経たないうちに次が決まってしまったので、一年半転職活動に費やしたのは結構厳しかった。。。

 

それでも、良い転職を実現することができたので、結果的には諦めずに頑張ってよかったかな。

 

 

 

 

。。。続く?